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■ 数字との相性の良さを認識した大学受験

高校は、実家から自転車で1時間ほどの場所にある私立の進学校に通っていた。まわりが大学受験に向けて勉強しまくっているのに、ほとんど勉強らしい勉強をせず、休み時間には麻雀、放課後はバンド活動に明け暮れ、 敵前逃亡を繰り返す日々。

そんな生活を続けてきて、高校2年生の秋くらいには、 成績の悪い方のクラスでケツから数えた方が早いところまで成績が落ち込む ことに・・・。ここで、あることがきっかけで猛勉強をはじめる。

本気で勉強を始めた途端、数字を扱う科目(数学)については、なぜかグングンと成績を伸ばしていった。一方で数学以外の科目については、なかなか成績が伸びない状況であった。

その結果、 センター試験での数学の成績は満点 (他の科目はぼちぼち)がとれ、何とか大学に合格することになる。 今、思い返してみると、数字との相性の良さを認識したのが、大学受験の時であった。

■ 公認会計士を志した大学時代

大学にはほとんど通うことなく、バンド活動とバイトに明け暮れる日々(ここでも敵前逃亡癖が出る・・・)。バンドメンバーがプロを目指すと言い出したことをきっかけに自分の将来をどうするかを真剣に考えだすことに。

担当はギターであったが、自分に才能がないことはバンド活動を通じて感じていたので、以前より父親から勧められていた公認会計士を目指すことになる。

余談であるが、のちに、バンドメンバーの一人が、昔から憧れていたX JapanのYOSHIKIのマネージャーとなり、東京とロサンゼルスを往復する姿を見て、 想いを持ち続ければ夢は叶う 、ということを目の当たりにする。

そして、公認会計士を志してから、3年半で無事合格。
資格試験の勉強中は、 お金がなくて、100円のジュースを買うのもためらうような時代を過ごした が、両親そして彼女(現在の妻)に、金銭面や精神面で大いに支えられた3年半を過ごし、 家族の大切さを身に染みて感じる こととなった。

■ 全てのベースとなっている監査法人での経験

会計士に合格した年は、就職氷河期の時代であったが、運良く大手の監査法人に就職することができ、公認会計士としての社会人生活をスタートすることになった。監査法人に在籍した 7年半は死にもの狂いで目の前の仕事に没頭 し、ここで会計士としての基礎を叩き込まれることになる。

一緒に仕事をしていた先輩や同僚、そして後輩には今も公私にわたり大変お世話になっている。本当に良いメンバーに囲まれていたと思う。 日本一のチームになる と豪語し、チームで仕事することの大切さ、人との信頼関係や絆の重要性を学んだ。 独立した今もチームで仕事をすることに拘る のは、ここでの経験があるからだ。

それから、仕事人としての自分のアイデンティティも、このチームで養われた。

  • 「本当にクライアントの事を考えているか」
  • 「クライアントの事を好きになっているか」
  • 「真剣にやっているか」
  • 「全力で取り組んでいるか」
  • 「仕事ができなかったら、かっこ悪い」
  • 「事前準備で仕事の成否は7割がた決まる」
  • 「レスポンスは早くしろ」

などは、今の自分の仕事に対するスタンスとして、血肉になっている。

不甲斐ない自分に心が折れそうになることもあったが(トイレで一人泣きしたこともあったような・・・)、監査法人での経験が全てのベースになっている。本当に感謝しかない。

ちなみに、監査法人時代やコンサルティング会社時代にご縁を頂いたクライアント様と、独立した今もご縁が続いているのは、本当にありがたいことだ。 苦しい時に逃げないで共に戦うことが未来に繋がっていく 、ということを心から感じている。

■ 「腹を割って相談できる相手」と思って頂くために

監査法人時代は会計監査人という立場上、若くから大企業の経営者の方々とお話させて頂く機会があったのだが、彼らの圧倒的な存在感に、

  • 「自分と彼らの違いは一体何なのか?」
  • 「このような経営者の方々と腹を割って話ができる人間になるためにはどうしたらいいのか?」

ということを漠然と考え続けていた。このまま 監査法人という組織に居続けても、経営者の方々と対等に話す事はできない 。そもそも負っている責任やリスクが全然違うのではないか?という想いを常に抱いていた。

そして、当時の自分が出した結論は、 リスクをとり、監査法人の外に出て、もっと経営に近い場所に自分の身を置く、ということ であった。それが、コンサルティング会社への第二創業メンバーとしての参画、その後、独立という形をとることになっていったのである。

また、懇意にさせてもらっていた経営者の方から「会計監査人には分からないことが実務にはたくさんある。 本物の会計士になりたいならもっと(企業内の)実務を知りなさい 。」と言われことが一つのきっかけで、監査法人退職後は、 クライアント企業様の実務に踏み込んだサポートを徹底して行ってきた。

■ 中小企業の決算書に大きなショックを受ける

監査法人に居る時は、ほとんどのクライアント様が上場企業などの大企業であり、中小企業の決算書を見る機会は多くはなかった。見るとしても、M&Aなどにおいて中小企業の財務調査を行ったりする時くらい。

監査法人を離れてからは、 中小企業の決算書を見る機会も多くなってきたのだが、正直に申し上げて、その実態に大きなショックを受けることとなった。

仮に、 監査したとしたら適正意見を付すことのできる決算書を作成している中小企業は一つとして存在していなかった のだ。

銀行対策のための粉飾決算は日常茶飯事、納税のためだけに決算書を作成し、 経営実態を把握するのに全く会計が活用されていない現実 を、容易には受け入れることができなかった。

そんなこと当たり前、という風潮にもどこか大きな違和感 を持ち続けていたのである。

■「会計で経営は変わる」との信念

そんな想いを頂いていた時、思い出して読み返したのが、京セラの稲盛さんが著された「稲盛和夫の実学」。

監査法人にいる時から、会計のバイブル本として、何かあったら読み返していて、会計がどこか地に足が着かない、と感じていたものを 「会計で経営は変わる」という想いに変えてくれた のが、この本であった。

読んで頂くと分かるが、 「会計がわからんで経営ができるか」という稲盛さんの熱い想いがひしひしと伝わってくる 、経営のための会計本である。

地に足の着いた経営のための骨太な会計原則 (キャッシュベース経営の原則、一対一対応の原則、筋肉質経営の原則、完璧主義の原則、ダブルチェックの原則、採算向上の原則、ガラス張り経営の原則) が掲げられており、規模の大小を問わず、全ての企業が適用すべきと思われる会計原則が記載 されている。

これを読み返した時、改めて 「会計で経営は変わる」ことを信念として、活動していく決意を新たにした のである。

■ 使命は社外CFOとしてクライアント様のビジョン達成を支援すること

最近、増えてきたのが、資金繰りに窮したギリギリの状態で「どうにかならないか」というようなご相談。正直に申し上げて、このような状況で打てる手というのは多くはない。

そのたびに、もっと早い段階で対処していればと・・・、という想いが湧き出てくるのである。具体的には、 未来の姿をあらかじめ会計の力でデザインしておけば、このような事態にも対応できた のではないか、という想い。どれだけ社会的に意義のあるビジネスでも、事業として継続できなければ、全く社会に貢献することはできない。

社外のCFO(経理担当幹部)として、企業のNo2として、早い段階から関わらせて頂くことで、このような状況を打開できる のではないか、という想いが日増しに強くなっている。

現実を直視し、未来を見据え、クライアント様の事業継続、そしてビジョン達成を社外CFOの立場から全力で支援する、これが今の自分の使命である。

決して逃げることなく、目の前のクライアント様の課題に最後まで全身全霊で向き合う。

これがクライアント様の求めていることではないか。もちろん、知識やノウハウも大事であるが、それ以前に 「ど真剣に取り組んでいるか」、「逃げないか」ということをクライアント様は見ている。これは、数百万円を自己投資し、自分自身がコンサルティングを受ける側になって感じた ことだ。

まだまだ未熟な面はたくさんあるが、自分の使命を全うして、志の高い経営者の方々のビジョン達成を支援し、社会に貢献することができるのなら、この上ない喜びである。

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